アイフォンの新機種情報が発表されて
発売日が本当に待ち遠しいです!
進モデルに搭載される新プロセッサ
「A12 Bionic」ですが、
iPhone Xに採用していたプロセッサ「A11」
に比べてパフォーマンスは最大15%高速化、
消費電力は最大50%削減、
グラフィックス性能は最大50%も
高速化したということ。
簡単に説明すると、より賢くなり
省電力で動かせるということです!
ちなみにプロセッサは微細化が進むことで、
高性能化、小型化、省電力化に効果があります!
10nmプロセスで製造される
「A11 」プロセッサよりも、
7nmプロセスで製造される
今回の「A12」プロセッサの方が
高性能で省電力になります。
ITの世界には「ムーアの法則」という
法則があります。
Intelの共同創業者ゴードン・ムーア氏が
1965年に提唱した
「集積回路上のトランジスタ数が18カ月ごとに2倍になる」
というプロセッサの性能向上のスピードの法則です。
この法則がどこまで続くか個人的には
とても楽しみです。