奈良県橿原市よりiPhone13のバッテリー交換でご依頼いただきました。
iPhone13 バッテリー交換
修理内容
充電の持ちが悪く、一日に何度も充電しているとのことでした。
最大容量82%とかなり劣化している状態でした。
バッテリー交換お修理時間は1時間ほどで完了致しました。
もちろんデータもそのままでお返しさせて頂きました。
~バッテリーには寿命がある?~
使い方にもよりますが、リチウムイオンバッテリーの場合、500回くらい充電と放電を繰り返すと、寿命に近づくと言われています。
毎日充電する使い方なら、約1年半から2年くらい経過すると、バッテリーの交換を検討する時期となるでしょう。
充電可能なバッテリーも、ある意味消耗品と言えます。
バッテリーをいっぱいに充電した状態のことを「満充電」といいます。
充電と放電を繰り返すと、徐々に満充電にしたときの容量が減っていきます。これをバッテリーの劣化といいます。
下の例では初期の満充電容量が1000mAhのバッテリーが、500回の充電と放電を繰り返すと、750mAhに減っていることを表しています。
さらに700回繰り返すと600mAhに減っています。
~原因と対策は?~
長期的な使用で劣化する以外に、使い方が原因で通常の使用より早く寿命を迎えてしまうことがあります。
原因と、対策方法を知っておきましょう。
・満充電(残量100%の状態)での保存
対策/電源アダプターをつないだままにしない
電源アダプターをつなぎっぱなしにしていると、「満充電保存」と呼ばれる状態になります。
劣化の原因ですので、電源アダプターをつないだまま残量100%の状態での使用・放置は控えましょう。
・残量0%状態での放置
満充電状態がバッテリー劣化の原因になる一方で、「過放電(残量0%の状態)」もその原因になります。
バッテリー残量が0%の状態で長期間放置すると、内部の素材が劣化する場合があります。
久しぶりに使おうと思ったのに充電ができない、となると困りますよね。使わないことが、反対に劣化を促進してしまう恐れがあるのです。
対策は、バッテリーが0%の状態で放置しないことです。
0%になった場合はすぐに充電するのはもちろん、しばらく使わない場合にも定期的に充電し、残量が30~50%ある状態をキープするようにしておきましょう。
・高温の環境
対策:バッテリーを高温の環境にさらさない
リチウムイオン電池の最高許容周囲温度は、約45℃といわれています。高温の環境に置くと、それだけで電池の劣化が進みます。
例えば、直射日光下の車のダッシュボードや暖房の前に放置してしまう、などです。
スマートフォンでも、充電をしながらフルセグでテレビを視聴するなどで、45℃を超えてしまうこともあるのです。
長く使い続けるために、ぜひ以上の対策を心がけましょう。
修理料金
当店では¥10000+生活防水機能¥1100で
バッテリー交換が可能です!
最新のiPhone16などは10万以上しますので
バッテリー交換のほうがかなりお安いです!
修理時間
iPhone13のバッテリー交換お修理時間は1時間ほどで完了致します。
もちろんデータもそのままでお返しさせて頂きます。
皆様のご来店お待ちしております🌟🌟
店舗情報
店舗名 | スマートクール イオンモール橿原店 |
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住所 | 〒634-0837 奈良県橿原市曲川町7-20−1 イオンモール橿原 3階 |
電話番号 | 0744-48-0788 |
店舗責任者 | 古野 杏奈 |
営業時間 | 10:00〜21:00 年中無休 |
メール送信先 | kashihara@smartcool-mamikashihara.com |
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