iPhone・iPad修理専門店
スマートクール イオンモール橿原店です!!
こんにちは!
今回はバッテリーについて間違った知識や噂をお伝えします(^-^)/
バッテリーの充電は100%になったら、ケーブルを抜かなければいけない!スマートフォンユーザーなら一度は聞いたことがある、端末を長持ちさせるための方法です。しかし、実はスマートフォン技術の進化によって、すでにこの知識は変わりつつあります!
一般的に、スマートフォンに搭載されているリチウムイオン電池には充電回数に基づく寿命があり、充電するごとにその回数がカウントされると言われています。そのため、充電ケーブルに端末を接続しっぱなしにすると、微妙な放電と充電を繰り返し、充電回数が勝手にカウントされていくとされています。
しかし、これは大きな間違いです!!
まず、リチウムイオン電池上の充電回数は、100%に相当する量を使い切ることで1サイクルとカウントされます。したがって、50%使った後に50%充電しても、充電回数としては1サイクルではなく0.5サイクルなのです。
次に、最近のスマートフォンは、100%に達すると過充電を防止する装置が搭載されています。
一度100%に達すると充電を行わないようになっています(;・∀・)
バッテリーの消耗を決めるのは酷使の度合い
では、一体何がバッテリーの消耗を決めるのでしょうか。
一般的にスマートフォンのバッテリーは、400サイクル分の充電回数が当てられており、最低でも1年~1年半は持つようになっているとのことです。
バッテリーを実際にどう使うか、どれだけのバッテリーに仕事をさせているかにかかってくるのであって、携帯を充電しっぱなしにすることでバッテリー機能が落ちる、といったような事態に基本的にはならないです(^^♪
必ずしもスマートフォンを充電しっぱなしで寝ることが、全くのノーリスクというわけではありませんが・・・
充電しながら使う事はバッテリーの劣化の原因になるので、お使いのケータイ正しく使い、長持ちさせましょう(*^-^*)
当店ではバッテリー交換も行っております!
もしバッテリーの劣化かな?と思ったら一度当店までお立ち寄りください!
最短30分~修理させていただきます(^^♪
★アクセス★
奈良県橿原市曲川町7-20-1 イオンモール橿原3F
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