こんにちは!
スマートクールイオンモール橿原店です(^-^)
iPhoneの充電ケーブル、特にApple純正のLightningケーブルは断線しやすく、突然の断線に見舞われるケースも少なくありません。
一体何が原因で断線してしまうのか、今回は断線の原因になる3つの行動について解説します。
断線原因その1:ケーブルをきつく巻く
充電ケーブルが邪魔なときや、持ち運びをするとき、ケーブルをグルグル巻いていませんか?
スペースを取らない、他のケーブルと絡まらないなど、巻いておくメリットも確かに多いのですが、しかし、断線しがちなiPhoneの純正充電ケーブルに関していえば、この「巻く」行為が寿命を縮めてしまっているのです。
iPhoneのUSB電源アダプタにぐるぐる巻いている人が多いと思いますが、これをやめるだけでもケーブルの寿命がだいぶ変わります。
断線原因その2:ケーブル部分を引っ張って抜く
iPhone本体から充電ケーブルを抜くときや、USB電源アダプタからケーブルを抜くときに、ケーブル部分を持って抜くのもiPhoneの充電ケーブルが断線する原因の1つです。
ケーブル部分を持って引っ張ることによって、余分な力がケーブルの根元にかかってしまい、断線する原因になります。
断線原因その3:充電中に寝ながらiPhoneを使う
充電している最中に、寝っ転がってiPhoneを使う……やっている人、とても多いのではないかと思います。
寝っ転がっている姿勢でiPhoneを使うと、ケーブルの根元が折れ曲がるかたちになります。iPhoneの充電ケーブルは、このiPhone側の根元が断線しやすいため、寝ながらiPhoneを使うと高確率でこの部分が断線してしまいます。
充電中にiPhoneを使う時は、ケーブルが折れ曲がらないような体勢で使うようにするか、充電が終わるのを待ってから使うようにしましょう。
対策
iPhoneの充電ケーブルを断線させない方法は、いくつかあります。
ボールペンのバネやカラーコード、ビニールテープなどで補強してみては?
また、断線してしまった場合は無償交換することも可能です。これは購入時に付属している純正の充電ケーブルであることや、断線したケーブルが手元にあり新しいものと交換できることが条件になります。
断線は放置しておくと火災やケガの原因にもなりますから、安全にiPhoneを使うためにも断線には気をつけましょう。(^^♪