最近ではスマートフォンのバッテリー交換ができる機種も増えて
買い替えサイクルも長くなっているようですね。
私がガラケーやフィーチャーフォンを販売している頃は
買い替えサイクルは平均して18ヶ月ぐらいでしたが、
ある調べによると現在の携帯電話買い替えサイクルの平均は4.4年という
指標もあるようです。
(↑こちらはiPhoneX)
さて、iPhoneも勿論バッテリー交換が可能ですが
バッテリー交換後にアイフォン自体が新しいバッテリーと認識せずに
バッテリー残量と表示が合致しない不具合を認識させるために
「バッテリーリフレッシュ」という方法があります。
①充電コードをさして100%まで充電する
②充電コードをさしたままの状態でそのまま1時間放置する
③充電コードを抜き動画を見るなどして充電を使い切る
④電源が切れた状態で1時間放置する
⑤充電コードをさして100%まで充電する
こちらの一連の流れでバッテリーリフレッシュが完了し
スマホもしっかり新しいBatteryを認識してくれます。
もし不具合が起きた場合なども、一度お試しくださいませ。